映画アイネクライネナハトムジーク 2019年9月13日 宮城県先行公開、9月20日全国公開 オール仙台ロケ敢行! せんだい・宮城フィルムコミッション支援作品 仙台シネマ認定。映画の舞台を巡る旅へ。

映画「アイネクライネナハトムジーク」の主演・三浦春馬さんのご逝去に際し、謹んでお悔やみを申し上げるとともに、ご冥福を心からお祈りいたします。
「宮城が大好きな場所になりました」と笑顔でお話しされた三浦さんの姿が忘れられません。
本作品の座長として、仙台・宮城を盛り上げてくださりありがとうございました。

作品紹介 STORY 10年の時を越えてつながる<恋>と<出会い>の物語。

仙台駅前。大型ビジョンには、日本人のボクシング世界王座をかけたタイトルマッチに沸く人々。そんな中、この時代に街頭アンケートに立つ会社員・佐藤(三浦春馬)の耳に、ふとギターの弾き語りが響く。歌に聴き入る紗季(多部未華子)と目が合い思わず声をかけると、快くアンケートに応えてくれた。二人の小さな出会いは、妻と娘に出て行かれ途方にくれる佐藤の上司・藤間(原田泰造)や、分不相応な美人妻・由美(森絵梨佳)と娘・美緒(恒松祐里)を持つ佐藤の親友・一真(矢本悠馬)、その娘の同級生・和人(萩原利久)の家族、由美の友人で、 声しか知らない男に恋する美容師・美奈子(貫地谷しほり)らを巻き込み、10年の時をかけて奇跡のような瞬間を呼び起こす─。

アイネ・クライネ・ナハトムジーク
Eine Kleine
Nachtmusik

ドイツ語で【小さな夜の音楽】の意味

  • アイネクライネナハトムジーク 撮影写真 その1
  • アイネクライネナハトムジーク 撮影写真 その2
  • アイネクライネナハトムジーク 撮影写真 その3
  • アイネクライネナハトムジーク 撮影写真 その4
原作: 伊坂幸太郎『アイネクライネナハトムジーク』(幻冬舎文庫)
音楽: 斉藤和義
主題歌: 斉藤和義「小さな夜」(スピードスターレコーズ)
監督: 今泉力哉
脚本: 鈴木謙一
CAST: 三浦春馬、多部未華子、
矢本悠馬、森絵梨佳、恒松祐里、萩原利久、
貫地谷しほり、原田泰造 ほか
製作: ギャガ アミューズ 幻冬舎 ダブ 河北新報社 東日本放送
製作プロダクション: ダブ
配給: ギャガ
原作アイネクライネナハトムジーク文庫本の表紙写真を紹介しています

伊坂幸太郎
『アイネクライネナハトムジーク』
(幻冬舎文庫)

アイネクライネナハトムジークのDVDイメージ写真を紹介しています

©2019「アイネクライネナハトムジーク」
製作委員会

「アイネクライネナハトムジーク」
DVD&Blu-ray

  • 発売日:2020年3月25日(水)
  • 豪華版Blu-ray(本編BD+特典DVDの2枚組)
    4,800円(税別)
  • 通常版DVD(本編DVD1枚組)
    3,800円(税別)
  • 発売・販売:アミューズソフト
  • DVD商品概要:
    外部サイト https://www.amuse-s-e.co.jp/title/eine/
  • ※レンタル同時スタート

本作も認定「仙台シネマ認定制度」とは

仙台市では新規の映画作品のうち、仙台を舞台としてロケーション撮影を実施し制作されるなど、特に仙台市の観光振興およびシティセールスに資すると認められる作品を「仙台シネマ」として認定しています。「アイネクライネナハトムジーク」は第6回仙台シネマに認定されました。

ロケ地紹介 LOCATION

映画「アイネクライネナハトムジーク」は2018年4月上旬~5月上旬にかけてオール仙台・宮城ロケで撮影が行われました。
仙台の街を舞台に繰り広げられる佐藤(三浦春馬)と紗季(多部未華子)をはじめ、不器用ながらも愛すべき登場人物たちの10年に渡る<出会い>の連鎖。その軌跡を辿ってみよう♪

中心部エリア

仙台駅前ペデストリアンデッキ

大型ビジョンに映るボクシング世界ヘビー級タイトルマッチに沸く人々を後目に街頭アンケートに立つ佐藤、傍らには飄々とギターの弾き語りをしている斉藤さん。10年に渡る<出会い>の物語はここから始まった!撮影は3日間に分けて行われ、エキストラには大型ビジョンの映像に歓声を上げる演技、通行人役として深夜まで撮影にご協力いただいた。

仙台駅西口北地下駐輪場

美緒が和人を誘い、自転車の駐輪シールを横取りした犯人を捜しにやってきた仙台駅前の駐輪場。撮影は地下2階で1日かけて行われた。

VALNICO

香澄と美奈子がお茶をするカフェとして登場。地産地消にこだわり宮城の美味しい食材を提供するイタリアンダイニング!仙台ロケのスタート地。

※VALNICOは閉店しました。

青葉通

すれ違うOLが落とし物をしないか振り向く佐藤。そこに藤間がやってきて一緒に職場に向かうシーンは大町付近の青葉通で撮影。

壱弐参横丁 外部サイト

学生時代、織田が佐藤に由美と結婚することを告げるシーンは昭和レトロが残る壱弐参(いろは)横丁で撮影が行われた。一真が働く居酒屋は横丁内の「すけぞう」で撮影。

居酒屋つるかめ 外部サイト

仕事上で迷惑をかけたからと、藤間が佐藤をご馳走しにやって来た居酒屋。炭火焼と純米酒が自慢のお店でランチも営業。営業時間外の早朝に暗幕を貼って撮影が行われた。

錦町公園

紗季の乗ったバスを追いかけ、佐藤は仙台駅前から本町商店街を駆け抜け、錦町公園へ!オフィス街の中にあり、季節毎に様々なイベントが開催される公園。

ウェスティンホテル仙台 外部サイト

佐藤が紗季にプロポーズをするためにディナーに訪れたのはウェスティンホテル仙台26階の「レストラン シンフォニー」。撮影用に普段のメニューにはない特別な料理が提供された。

花京院緑地

藤間が佐藤に電話をかけるシーン。10年前、佐藤に尋ねられた藤間と奥さんとの出会いとは・・・。わずかに桜が残る木の下で、スタッフは落ちた花びらを拾い集め、脚立に乗って花びらが舞う画を演出。

Hair Salon Laila

香澄の行きつけで美奈子が働く美容室として登場。スタッフさんもエキストラとして撮影にご協力をいただいた。

※「Hair Salon Laila」は閉店し、現在は「Gypso Hair Salon」になっています。

総合学園ヒューマンアカデミー仙台校

紗季の勤務先、亜美子が通う予備校として登場。実際に学生さんに高校シーンでクラスメイト役として出演いただいたり、先生には合唱指導をいただいた。

BUDDY BUDDY SENDAI EDEN

仙台駅前ペデストリアンデッキ撮影時にキャストの控室やスタッフの夜食提供でご協力をいただいたEDENの中にあるアメリカンダイニング。お店の壁にある監督・キャストのサインは必見!

北部エリア

貝ヶ森中央公園

閑静な住宅街の中にある緑豊かな公園。 佐藤がウィンストン小野のサインをもらいに織田家に行く途中、公園で少年がいじめに合っているのを目撃して・・・

泉パークタウン タピオ 外部サイト

佐藤が買い物をするシーンは泉パークタウン タピオにて撮影。二次会の景品の買い出しに行ったり、美緒とバッタリ会ってアイスクリームを食べるのもここ。撮影は営業時間外の夜間に行われた。

仙台ヒルズホテル 外部サイト

ボクシング世界タイトルマッチの記者会見場として、仙台ヒルズホテルの宴会場で撮影が行われた。

台原の坂道

学校からの帰り道、 美緒と和人が颯爽と自転車を漕ぐシーンは台原二丁目のゆるやかな坂道で撮影。

南部エリア

大年寺山公園

ウィンストン小野の勝利を信じ、気合いを入れて階段ダッシュする和人。惣門から続く石段を上ると仙台市街の眺望が広がる。公園内には季節の草花を楽しめる仙台市野草園もあり散策におススメ!

珈琲&ハンバーグ ハチヤ長町店

久留米家が家族で食事に訪れたり、美緒のアルバイト先として登場するファミリーレストラン。こだわりのハンドドリップ珈琲と自家製のハンバーグが自慢のお店。

※珈琲&ハンバーグ ハチヤ長町店は2019年10月27日をもって閉店しました。

ゼビオアリーナ仙台 外部サイト

ボクシング世界ヘビー級タイトルマッチのシーンはゼビオアリーナ仙台で2日間に渡り撮影。観客や報道陣役などエキストラは延べ1,000名。キャストとともに熱戦を繰り広げるウィンストン小野に大きな声援を送った。プロバスケットボールチーム仙台89ersのホーム会場の1つで、スポーツ、音楽ライブや各種イベントなどが開催される多目的アリーナ。

仙台市営住宅

織田家が暮らすマンションは仙台市営住宅で撮影。10年前と現在でインテリアを総入れ替えするなど大掛かりな室内作り込みを行った。町内の子どもたちもエキストラとして参加。

ロケ地マップの写真を紹介しています

せんだい・宮城フィルムコミッション作成ロケ地マップ

映画アイネクライネナハトムジーク ロケ地マップPDFをダウンロードします

※珈琲&ハンバーグ ハチヤ長町店は2019年10月27日をもって閉店しました。

※VALNICOは閉店しました。

仙台ロケの舞台裏! BACKSTAGE

映画「アイネクライネナハトムジーク」の仙台ロケは地元の多くの皆さんのご支援・ご協力をいただき撮影が行われました。
仙台・宮城の皆さんは「エキストラに登録・参加した!」「友人・知人が参加した!」「ロケ現場を目撃した!」など身近でロケを体験した方も多いはず! 劇中で多くのエキストラにご協力を頂いた「仙台駅前ぺデストリアンデッキ」、「ゼビオアリーナ仙台」のロケの舞台裏をご紹介します! ロケの裏側を知ると、映画の見方も変わってくるかも!?

1 仙台駅前ペデストリアンデッキ ロケの舞台裏

Check ロケ現場は仙台のど真ん中!

映画「アイネクライネナハトムジーク」の10年に渡る出会いの軌跡は仙台駅前ペデストリアンデッキから始まります。
地元の皆さんはもちろん、仙台を訪れたことがある方にとっても馴染み深い、ペデストリアンデッキは仙台駅と周辺のオフィスビルや商業施設、商店街を結ぶ仙台・宮城の玄関口。1日の通行量は25~30万人とも言われています。
警察、警備会社、商店街など各所と調整の上、ロケ当日を迎えましたが、仙台駅の目の前、人通りも多く目立つ場所でのロケ。想定外のハプニングもありましたが、現場に居合せた方々は撮影に驚かれるも、本番中の通行規制や迂回へのご協力、カメラに映り込まない場所での見学など撮影を見守りました。

駅前のロケの様子写真 その1を紹介
駅前のロケの様子写真 その2を紹介

Check 大型ビジョンはCG!

かつては仙台ロフトのビル壁面に街頭ビジョン「仙台アオバビジョン」が設置されていましたが、2016年に放映が終了し、現在はビジョンは撤去されています。ロケ時はボクシングヘビー級世界タイトルマッチがビジョンで放映されているという設定で、ビジョンのない壁面に向かってエキストラが声援を送る演技をしました。

仙台アオバビジョン設置時代の写真を紹介
仙台アオバビジョン撤去の状態 2019現在の写真を紹介

2 ボクシングヘビー級世界タイトルマッチ シーン ロケの舞台裏!

劇中では東京設定の世界タイトルマッチ!

ゼビオアリーナの外観写真を紹介 本作品はオール仙台ロケで撮影が行われましたが、劇中ではこのボクシング世界タイトルマッチは東京の会場で行われている設定。ロケ地選定にあたり東京で会場を探す案もありましたが、ゼビオアリーナ仙台にて過去にWBC世界バンタム級タイトルマッチの開催実績があり、また仙台ロケ期間中に準備~撮影~撤収含め連続して日程を確保できたことでゼビオアリーナ仙台がロケ地に決定し、オール仙台ロケが実現しました。

Check 1日で作り上げたボクシング会場

撮影前日、制作スタッフ、ボランティアスタッフが翌日からの撮影に向けて各パートの準備。リングや照明、観客席の設営、会場の装飾、芝居のリハーサル、限られた時間でどのように撮影するかカット割りの確認などを1日かけて入念にチェックが行われました。

ボクシング会場セッティングの様子写真 その1を紹介
ボクシング会場セッティングの様子写真 その2を紹介

Check ボランティアスタッフが大活躍!

ロケがスムーズに行われるように裏方としてサポートをしてくれたのがボランティアスタッフの皆さん!この日のために市内各所へエキストラ募集ちらしを配布したり、美術作業やCG編集用にダンボールの切り抜き作業をしたりと多岐に渡ってお手伝いいただきました。ボランティアスタッフもロケ前日に会場に入り、導線や役割分担などを確認し、エキストラの受付から会場誘導までのシミュレーションを実施。ロケ当日はシミュレーションもあり、大きな混乱もなくエキストラ参加者を迎え入れることができました!

ボランティアスタッフの協力の様子写真 その1を紹介
ボランティアスタッフの協力の様子写真 その2を紹介

ボクシングシーンは新日本仙台ボクシングジム全面協力!

リング上の様子写真を紹介 新日本仙台ボクシングジムはウィンストン小野がトレーニングをするボクシングジムとして登場。スタッフの皆さんにはゼビオアリーナ仙台の会場設営にご協力をいただくとともに記者会見や世界タイトルマッチのシーンでウィンストン小野のセコンド役を好演いただきました。

本物さながらのボクシング世界タイトルマッチ!

ボクシングシーン1日目(2018年5月2日)
10年前の設定で、物語前半に登場するウィンストン小野のボクシングの試合シーンを撮影。

ボクシングシーン2日目(2018年5月3日)
現在の設定で、物語後半に登場するウィンストン小野の世界タイトルマッチシーンを撮影。

タイトルマッチ戦シーン写真を紹介
エキストラ撮影前の様子写真 その1を紹介

観客や報道陣役などエキストラは延べ1,000名。キャストとともに熱戦を繰り広げるウィンストン小野に大きな声援を送りました。

エキストラはシーン変わりやカメラアングルによって何度も席を移動したり、助監督の指示に従って、ウィンストン小野が攻勢の時、劣勢時で掛け声やリアクションを使い分け、小野と対戦相手に声援や檄を飛ばすなどの熱演で会場を盛り上げてくれました。 世界タイトルマッチとあって、撮影には在仙大学、専門学校の外国人留学生の皆さんも参加! 本物さながらの世界タイトルマッチが繰り広げられました。

エキストラ撮影前の様子写真 その2を紹介

撮影2日目(ロケ最終日)はウィンストン小野のセコンド役として仙台出身の人気お笑い芸人・サンドウィッチマンの2人が出演。また既にクランクアップを迎えていた主演の三浦春馬さんが会場にサプライズ訪問! 撮影に協力いただいたエキストラの皆さんに感謝を伝えました。会場は大歓声に包まれ、ボルテージも上がり、キャスト、スタッフ、エキストラの皆さんの一体感は<ベリーベリーストロング>に! 撮影最終日、またこの日のうちに会場の全撤収をしなければならず時間との戦いでしたが、20時頃撮影終了。当初の予定より時間が押しましたが多くのエキストラが会場に残り、クランクアップを見届けました。

タイトルマッチ撮影クランクアップの様子写真を紹介

監督・キャストからのコメント COMMENTS

今泉力哉 監督、三浦春馬さん、多部未華子さんの写真を紹介しています

1 仙台の街の印象やロケで滞在して感じたことをお聞かせください。

  • 今泉監督:

    私自身が東北出身で、実は姉が結婚して仙台に住んでいるので親近感がとてもある街です。

  • 三浦さん:

    伊坂幸太郎さんの故郷ということもあり、とても撮影に協力的だと素直に感じました。関わりを持った全ての方が優しく、そして応援してくださったのが印象的でした。

  • 多部さん:

    仙台に着いた撮影初日に、ちょうど牛タン弁当をいただきました。それがとてもとても美味しくて、あー今仙台にいるんだなと実感した瞬間でした。

2 仙台ロケで印象深いシーンや出来事がありましたらお聞かせください。

  • 今泉監督:

    やはりペデストリアンデッキですね。先日、仙台での試写会があって訪れた際に、もう懐かしさで胸がいっぱいになってしまいました。今後、仙台駅を訪れるたびに一生『アイネクライネナハトムジーク』のことを思い出すんだろうな。

ペデストリアンデッキ撮影の様子写真を紹介
  • 三浦さん:

    仙台駅のペデストリアンデッキの撮影で仙台の沢山の方々にエキストラとして参加して頂きました。まだ寒い中長い時間、お付き合いいただけたこと、とても感謝しています!!

  • 多部さん:

    1番印象に残っているのは、やはり出会いのシーンを撮った仙台駅です。想像していたよりも賑やかで、たくさんの方に見守られながら撮影したことを覚えています。

3 仙台ロケの休みの日はどのように過ごされましたか?

  • 今泉監督:

    初日の撮影でお邪魔したカフェ(VALNICO)で撮影が休みの日に姉とランチしました。映画監督を目指していた頃から知っている家族にしてみたら、何だか大きな映画を撮って大変そうね、みたいな変な感覚だったと思います(笑)。

  • 三浦さん:

    堤焼乾馬窯を訪れて徳利とお猪口を、芳賀堤人形製造所にて堤人形を購入しました。秋保工芸の里では埋もれ木の作品に触れ、独楽遊びをしたり、面白い独楽を購入しましたし、みちのく伊達政宗歴史館に勉強に行ったりしました。文化や各店舗のポリシーや人柄に触れ、とても楽しめました。

  • 多部さん:

    オフの日にはひとりでレンタカーを借り、秋保温泉に行って温泉に浸かり、ゆっくりと過ごせました。仙台大観音も拝観しました。1週間ほどいたので、毎日スーパーに行き、薬局へ寄って帰ったり、まるで仙台市民のように過ごしていました。

  • 堤焼乾馬窯のイメージ写真を紹介堤焼乾馬窯
  • 秋保工芸の里のイメージ写真を紹介秋保工芸の里
  • みちのく伊達政宗歴史館のイメージ写真を紹介みちのく
    伊達政宗歴史館
  • 仙台大観音のイメージ写真を紹介仙台大観音

4 ロケ地仙台・宮城の皆さんへ一言お願いします。

映画のワンシーン その1写真を紹介
  • 今泉監督:

    撮影時は大変お世話になりました。みなさんが「協力してよかった!」と思っていただける温かい映画になったと思います。この映画だけでなく、これからもたくさんの映画を愛して撮影などにもこれまで以上にご協力いただければ幸いです。ありがとうございます。

  • 映画のワンシーン その2写真を紹介
  • 三浦さん:

    この作品を通して、仙台の温かさ、力強さに目一杯触れさせて頂きました!!沢山の方に見てもらうべく宣伝も頑張っていきますので、是非作品の拡散を宜しく御願い致します!!!

映画のワンシーン その3写真を紹介
  • 多部さん:

    素敵な仙台の街で起こる、たくさんの小さな愛のつながりの、かわいくもほっこりするお話です。ぜひ、楽しみにしてください。